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最新記事【2009年09月29日】

小田原レストランバー「スパッツ」での演奏終了

9月26日、今年の5月に引き続き小田原のライブハウス“スパッツ”にSwing Bacchusが出演いたしました。

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前回のこの店での演奏は大変盛り上がり、今回もかなりの予約が入っているとのことで前回以上の期待で臨みました。
今回はもう少し遅くまで演奏してほしいと言うお店のご要望も考慮し、午後7時から10時頃迄の3ステージで行うことにしました。
今回は、以前から当方のバンドによく参加していただいているプロのトランペットMさんに加わっていただき、ぼぼ全員がレギュラーメンバーで行うことが出来ました。

ファーストステージ開始の7時はやはり時間が少し早すぎたようで、少々寂しいお客さんの入りの状況でしたが『Take The “A” Train』でスタートし、グレン・ミラーの『A String Of Pearls』、『American Patrol』、カウント・ベイシーの『Lonely Street』、『Satin Doll』、トランペットセクションフィーチャーの『Bugle Boogie Blues』、ボーカル真奈嬢の『Skylark』『I Remember You』を演奏。

セカンドステージ開始直後からだんだんお客様も入ってきてほぼ満席の状態となりました。
セカンドステージはRalph Flanaganの『Singing Winds』、テッド・ヒースの『枯葉』、グレン・ミラーの『St. Louis Blues March』、『In The Mood』、サックスリードの『Fantasy For Saxophones』、トロンボーンセクションフィーチャーの『Another Excuse To Play The Blues』、真奈嬢のボーカルで『星に願いを』、『Orange Colored Sky』を演奏。
やはり、お客さんが多くなるとだんだんノリも良くなってくるようです。

前回同様、今回も休憩中にあちこちでお客さんとメンバーが談笑する風景が見られ、このような和気藹々とした雰囲気でやれるのはうれしい限りです。
サードステージはグレン・ミラーの『Little Brown Jug』で始まり、ウディ・ハーマン・バージョンの『酒とバラの日々』、カウント・ベイシーの『C. B. Express』、サックスセクションフィーチャーの『Things Ain’t What They Used To Be』、真奈嬢のボーカル『イパネマの娘』、『Night & Day』を演奏。
そのあとに先回もJoeのトランペットフィーチャーで好評だった『Closely Dancing』は今回もJoeのハイノートが炸裂し大変な喝采、最後に『Moonlight Serenade』で終了でしたが、当然アンコールの大きな声にお答えして『Sing, Sing, Sing』を演奏して無事終了しました。

バンドマスター・大原

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