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最新記事【2009年03月08日】


Swing Bacchus & New Flying Cats Joint Concert 終了

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3月7日(土)、新大久保の楽器店ダクの地下の“スペースDo”で、ビッグバンドNew Flying Catsとのジョイントコンサートを行いました。
今回のコンサートは数ヶ月前の練習時に、New Flying Catsのバンドマスター秋田さんにエキストラで来ていただいたときの打ち上げ後、二人だけで2次会に突入しその勢いでジョイントをやろうと決めたものです。
前日の雨もあがり開演時には140席用意した客席もほぼ満席となり、まずSwing Bacchusの演奏でスタート。
今回は昨年加入した二人のアメリカ人、トランペットのJoeとトロンボーンのJoeyを皆様の前で初披露するということもあり、Clayton Hamilton Jazz Orchestraの『Shout Me Out』、Arturo Sandobalの『Closely Dancing』、Count Basieの『April In Paris』、『Lil' Darlin' 』等二人をフィーチャーした曲を多く選曲しました。
あいだに真奈嬢の『Desafinado』と『Night And Day』のボーカル2曲をはさみ、全12曲を演奏。
やはり強力なリード・トランペットが引っ張るようになって、バンドのノリが大きく変わり今までにない本物のジャズのフィーリングが加わったような気がします。
「聞く人が楽しい」をモットーにする当バンドですが、今後は今回のようなCount BasieやClayton Hamilton J.O.等のよりモダンな曲も積極的に取り入れていこうと思います。
後半は、「自分達がやりたい曲を楽しむ」のがモットーというNew Flying Catsの演奏で『Have A Nice Day』、『Misty』、『Ja-Da』、『Quintessence』等Count Basieの曲を中心に9曲を演奏。
サスガにメンバーの変動も少なく28年活動を続けているというだけあって安定した演奏でした。 最後に、両方のバンドの混合メンバーでCount Basieの『And That's That』とWoody Hermanの『Things Ain't What They Used To Be』を演奏して終了しました。

(バンドマスター・大原)

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